山で採れる芋をヤマイモというのに対し、人里で採れることから里芋と呼ばれるようになりました。
秋から初冬にかけてが旬です。
泥付で皮が茶褐色、少し湿りけのあるものを選ぶ。皮が乾いたもの、ひび割れたものは、古い証拠です。
でんぷんが主成分ですが、サツマイモにくらべてエネルギーは少なく糖分をエネルギーに変えるビタミンB1、肥満防止の効果がある食物繊維も含まれているので、太ることを気にせず食べられます。
また独特のヌルヌル成分が老化やボケ防止、胃腸や肝臓も守ります。他にカリウムが多いので、ナトリウムを排泄し高血圧予防を発揮します。
皮をむいて塩もみし、一度ゆでこぼしてから調理するとヌメリがとれますが下ゆでをせずに煮ても大丈夫なので、なるべくヌメリを取らずに料理をしてみたらいかがでしょう。
皮をむくときに手がかゆくなるので、酢で指先をぬらしておいたり、皮付きのまま水からゆで、沸騰後、5分位してから、皮をむいて調理してもかゆみが予防できます。