産地や形の違いでいろいろな種類があります。よく知られているのでは、ネーブルオレンジ、バレンシアオレンジがあります。ネーブルとは「おへそ」の意味です。おへそのように皮がくぼんだ部分があります。甘味と酸味のバランスがよいオレンジです。バレンシアオレンジは、もともとスペインのバレンシア地方で栽培されていたオレンジに似ていることから名前が付けられました。酸味が強くジューシーでいい香りがします。
色が均一で色ムラや青みがないもの、ヘタは青くて小さいもの、全体に小ぶりサイズの方が濃厚です。
表面が茶色く変色していたら、鮮度が低下しています。
主にビタミンCを多く含み半分で一日の所要量をまかなうことができます。ビタミンB1・カリウムの含有量はみかんより多く、かぜの予防や疲労回復、高血圧予防に役立ちます。またペクチンと有機酸が豊富で便秘を改善する作用があります。
バレンシアやネーブルは生食用に。
サマーオレンジはマーマレードなどの加工用に用います。