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使いかけはラップで包むか、野菜保存用のポリ袋に入れて野菜室へ。
半分に切ったものは傷みやすいので、早めに食べること。
芯から腐りはじめるので、芯をくりぬき、そこに水を含ませた綿を入れて保存するといいでしょう。 |
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キャベジンと呼ばれるビタミンUは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの胃腸のトラブルを改善します。ビタミンCも豊富で風邪の予防、疲労回復、肌荒れの解消に効果的です。
外葉の緑色の葉は、ビタミンKも含み、骨を強くさせる働きがあります。また、各種のがん抑制物質のイソチオシアネートやインドール化合物が含まれるので、がん予防効果も高いです。 |
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●使う分だけ葉をはがしたいときは、キャベツを裏返して根元のまわりの芯に包丁で切り目を入れ、根元から葉をがしましょう。巻のかたいものは、水を葉の間に流し入れながら、はがしましう。
●ロールキャベツのときは、ゆでて葉をはがすと楽です。根元の芯をくりぬいて、芯側を下にして1〜2分ゆでて裏返すと、葉が2〜3枚はがれます。これをくり返してはがしていきます。 |
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