ほうれん草に含まれるシュウ酸が鉄やカルシウムを妨げ、逆に貧血やカルシウム不足による骨粗鬆症や結石をつくりやすくするなどといわれてますが、ゆでて食べれば大丈夫です。適度な量ならば、その心配はありません。
※注意すべきこと
ほうれん草は血栓を防ぐ効果があり、動脈硬化予防に有効ですが、ワーファリンという薬を服用している場合は薬の効果がなくなるので、やはり大量に食べるのをひかえて下さい。
新聞紙にごく軽く霧を吹いてほうれん草を包み、ポリ袋に入れて野菜室に入れます。4〜5日は新鮮さが保てます。水分が多いと腐る原因になります。
長く保存するなら軽くゆでてよく水気を絞り、1回分ずつラップで包み、冷凍用保存袋へ。炒め物や料理の彩りにすぐ使えて便利です。
カロテンをはじめビタミンB1・B2・B6・C・E・鉄・マンガンなど豊富な栄養成分が含まれています。とくにカロテンが多いので夜盲症・肌荒れ・かぜなどの予防に役立ちます。また、葉酸と鉄分が貧血を予防します。
熱湯でゆでるだけでなく、塩を入れてゆでると栄養素が溶け出すのを防げます。塩が野菜の葉緑素を安定させて色鮮やかになります。
ゆでたらすぐに流水へ。水にさらす時間を短縮することでビタミンCの損失を減らし、同時にあく抜きができます。