肉や魚のくせを消しつつ、うまみを吸収するので、ボリュームのあるおかず作りに役立ちます。和風だけでなく、洋風メニューや中華炒め、揚げ物も意外なおいしさ。葉にはカロテンやカルシウムなどが、根には消化酵素が豊富なので、おいしく使いこなしましょう。
大根は、葉をつけたままにしておくと根の部分の水分が吸収されてしまうので、買ってきたらすぐに切り分けるようにして。
すぐに使わない場合は新聞紙に包んで涼しいところに立てて置き使い残りはラップでピッチリ包んでから、冷蔵庫で保存します。
青々とした大根の葉は、ビタミンAや鉄分、カルシウムがたっぷりシャキシャキッと歯ごたえがよく、炒めものなどにすると最高です。葉はしなびやすく、すぐに変色してしまうので、買ってきたらすぐに切り分けて水にしばらくつけ、1日〜2日以内に使うようにして。
葉の付け根から5〜6cmくらいの青い部分は少し堅く、適度な苦味があるのが特徴。苦みは炒めるとやわらぐので、生でいただくよりしっかり味の炒め煮やきんぴらなどにするほうがおすすめです。真ん中の部分はいちばん柔らかくてみずみずしく、甘みがある部分。生のままはもちろん、煮るとさらに甘みが増して、大根そのもののおいしさが堪能できます。特に、ふろふきなどの薄味の煮ものに最適。