アボガドはねっとりとしたなめらかな口当りで「森のバター」とも称されるように栄養が豊富で脂肪分もたっぷりです。サラダやオードブル、スープ、ソースに使うほか、刺身のようにわさびじょうゆで食べたり、すしだねにしたりすることもあります。
輸入くだものなので、わが国での旬はありませんが、出盛りは初夏です。皮は緑色ですが熟すにつれて黒ずんでいきます。すぐに食べるなら黒くなったものを、そうでなければ緑色のものを選び室温に数日おきます。食べごろの目安は軽く握って弾力があるくらいです。切ったアボガドはラップに包んで冷蔵庫で保存します。3〜4日はもちます。
脂肪が全体の20%近くを占め、100g中では牛乳の4倍の脂肪分、約2倍のエネルギーがあります。脂肪分のうち80%はリノール酸やリノレン酸という不飽和脂肪酸で、コレステロール値を下げる働きがあります。ビタミン、ミネラルもバランスよく含まれていて世界一栄養価の高いくだものといわれています。
@真ん中にある種子に当るまで包丁で縦に切り目をいれます。
A種子に沿ってぐるりと切り込みを入れ、手でねじって二つに割ります。
B包丁の刃先か角を種子に刺し、軽くねじって種子をはずします
C果肉がやわらかいので、つぶさないようにして適当な大きさに切り分け皮をむきます。レモン汁を絞って変色を防ぎます